2013年7月25日木曜日

Chez les parents de l'amie

先日のこと。中学からの同級生のご両親宅にお呼ばれし、母とおじゃましてきました。
友人はアメリカに長いこと住んでいて、1年に1度クリスマスに、1年の報告を簡単に書いた
カードと心ばかりのプレゼントを贈るのを、何年も続けているけれど、会ったのはもう何年も
前になるかなぁ。ご両親はたまにお店に遊びに来てくれたり、今も交流があります。
中学の頃よくお家に遊びに行かせてもらってた時もそうだけど、インテリアがとっても
可愛くって、いつも楽しみだったのを思い出します。そして今回、引っ越しされて違うお家だけど
やっぱりステキな雰囲気だった!お母さんの好みの小さくて可愛い物が沢山あって、
あっち見てもこっち見ても楽しくって、ついきょろきょろしてしまう。その中に以前うちで
お買い物してくれた時の消しゴムハンコを押した袋の一部を、こんな風に飾ってくれてたの。
他にも中学の頃友人にあげた、画用紙で作ったくまの着せ替え人形を、飾ってくれてたり。
描いた本人だって忘れてるような物を、大事に取っておいてもらって、嬉しいような
恥ずかしいような・・・でもやっぱり懐かしく嬉しい気持ちになりました。

昼食を用意して下さってたんだけど、以前お店を出してた方にケータリングを
頼んでくれてました。お品書きも素敵だなぁ。

お野菜たっぷり、どのお料理もとっても美味しかったです。テーブルセッティングも
センス良くて、勉強になります。初めて行ったお宅なのに、母も私もつい寛いでしまって
長居してしまいました。インテリアもおもてなしも、そこに流れてる空気というか
雰囲気というか、やっぱり住む人の人柄やセンスが出るんだなぁと、しみじみ思いました。
昔からいつも優しい笑顔で接して下さる、友人のご両親宅でした。

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